通史年表
始皇帝の即位(前221年)から溥儀の退位(1945年)まで、皇帝を名乗った365人の在位を「王朝の大河」として描いた年表です。上が北方・下が南方・中央が統一王朝の座。帯が太い期間は天下に皇帝がその王朝ただ一つの統一期、上下に流れが分かれる時代は複数の皇帝が並び立った分裂期です。
皇帝在位タイムライン
「全体」で統一と分裂のリズムを、「拡大」「詳細」で皇帝ひとりひとりの在位を確認できます。灰色の帯は群雄・小政権のまとまりで、クリックすると構成政権に開きます。帯にマウスを載せると概要、クリックで全項目の詳細が開きます。
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太い帯=天下に皇帝がその王朝ただ一つ(統一)並立期の王朝群雄のまとまり(クリックで開閉)中断・継承復位による再即位(拡大・詳細)
表で見る(時代順の王朝一覧・皇帝名クリックで詳細)
この年表の見方
帯や空白の意味について、いくつか補足があります。
- 帯は収録皇帝(実際に皇帝を名乗った365人)の在位期間をつないだものです。王朝としての建国〜滅亡年とは一致しないことがあります(例:清の帯は皇帝号を採用した1636年から始まり、後金のハン時代を含みません)。
- 帯の太い期間(統一)は、正確には 「在位する皇帝がただ一つの王朝にのみいる期間」を在位データから機械的に求めたものです。歴史的な領土の統一とは一致しない場合があります(例:東晋371–383年は華北を統一した前秦の苻堅が「天王」を称して皇帝でなかったため、南宋1235–1259年は金滅亡後のモンゴルが皇帝を称さなかったため、いずれも「統一」側になります)。ただし1912年の宣統帝退位(帝制終焉)より後は、洪憲・張勲復辟・満洲国のように在位皇帝が一つの王朝のみでも、共和制下の帝政であり天下の統一とは呼べないため「統一」に数えていません。
- 上下の配置はおおまかな地理(上=北方・下=南方・中央=統一王朝の座)と正統・並立の区分に基づくレイアウト上の整理で、群雄・小政権は「まとまり」の帯(灰色の斜線)に集約しています。クリックすると構成政権ごとの帯に開きます。
- 帯の途中の点線は、王朝は続いているものの皇帝を名乗った人物がいない期間です(例:唐の691–704年は武則天の周〔武周〕の期間、前秦の358–384年は苻堅が「天王」を称して皇帝を名乗らなかった期間)。
- 斜線の帯は、中国全体で皇帝が1人もいない期間です:前206–前203年(楚漢戦争期(項羽は皇帝を称さず))、7年(王莽の居摂期)、1913–1914年(中華民国(清帝退位後))、1918–1933年(中華民国(張勲復辟の失敗後))。
- 年表は年単位で描いているため、在位が1年に満たない皇帝の区切りはほとんど幅を持ちません。その場合も帯の上にマウスを載せると最も近い皇帝が表示され、クリックで詳細を確認できます。
- 王朝の「正統」「並立」「反乱・自称」の区分や収録基準の詳細は、このサイトについてをご覧ください。